名古屋ウィメンズの結果と代表選考の基準とは! [スポーツブログ]
今日は、名古屋ウィメンズマラソンが、行われた、日本陸連の尾県貢専務理事は
13日、選考レースをすべて終えたリオデジャネイロ五輪女子マラソン代表につい
て記者会見し大阪国際女子を制した福士加代子(ワコール)について「事
実上内定。1枠を満たした」と語った。福士は日本陸連が設定した記録の2時間
22分30秒を突破。代表選考ではこのタイムを突破した選手が優先される。
スポンサードリンク
名古屋ウィメンズマラソンは13日、リオデジャネイロ五輪女子代表選考会を兼ね
てナゴヤドーム発着の42.195キロで行われ、28歳の田中智美(第一生命)が2時
間23分19秒で日本人トップの2位に入り、初の五輪代表を確実にした。ゴール直
前のスパート勝負で遅れた25歳の小原怜(天満屋)が3位に続いた。
これでマラソンの選考レースは全て終了。日本陸連は17日に理事会を開き、男
女のマラソン代表を発表する。リオ五輪代表枠は3で、女子は昨年の世界選手権
7位入賞した伊藤舞(大塚製薬)が内定済み。1月の大阪国際女子マラソンで2
時間22分17秒の好記録で優勝した福士加代子(ワコール)も代表入りが確実とな
っている。
伊藤舞:大塚製薬
世界選手権7位
タイム:2時間29分48秒
福士加代子:ワコール
大阪国際女子マラソン:優勝
タイム:2時間22分17秒
田中智美:第一生命
名古屋ウィメンズマラソン:2位
タイム:2時間23分19秒
小原怜:天満屋
名古屋ウィメンズマラソン:3位
タイム:2時間23分20秒
吉田香織:チームランナーズパルス
さいたま国際マラソン:2位
タイム:2時間28分43秒
こうして選考レースを見てみると、不思議な事が見えてくる選考基準が何かが、
分からない、ように思う。タイムで見ると一番遅い選手が、一番先に選ばれてい
る2000年にもこのような事が有った、日本陸連の選考会の基準何なんであろうか
わたしには、わからない、選ばれなかった選手は、非常に無念であろうが、どう
する事も出来ないしかし、選ばれた選手には、何とか選ばれなかった選手の無念
さの分まで頑張って頂きたいと思う。
スポンサードリンク
中々良かった
by ちゃ (2016-03-15 21:58)