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今回の地震は、南海トラフ巨大地震を誘発するのか! [自然災害]

 
今回の地震について考えてみ見よう、徐々に被害が拡大してきている。避難してい

る人は、不安と不便な生活を送られています。非常に心苦しい次第です。この地震

が、南海トラフ巨大地震を誘発しなければいいのだが非常に怖く思える。


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今回の地震は、2016年(平成28年)4月14日21時26分(JST)頃に、熊本県熊本地方

を震源とするマグニチュード6.5(暫定値)、最大震度7の地震が発生した。さらに

その28時間後の4月16日1時25分頃には、同じく熊本県熊本地方を震源とする、マグ

ニチュード7.3(暫定値)、最大震度6強の地震が発生した。気象庁は同日、後者

の地震が本震で、前者(14日)の地震は前震であったと考えられるとする見解を発

表している。この地震では布田川断層帯の布田川区間が動いたという見解を発表し

ている。この付近では前震の震源域とされる日奈久断層帯布田川断層帯が交差し

ており、これらの断層帯が連動して動いた可能性が指摘されている。


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この断層は、中央構造線断層帯で先に行くと東海まで続くこの内陸型地震が、頻繁

に起こることが、一番怖いとされます。武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が言う

「発生した揺れが巨大地震の前兆現象か、普通の地震か、それを区別して認識する

のは今の地震学では非常に難しい。ただし、内陸部の地震が頻発して、その後、巨 大な海溝型地震が発生するというパターンは多くあるのです」歴史を紐解けば、前

述の通り1944年に東南海地震、その2年後には南海地震(M8.0)が発生し大きな被害を

もたらしているが、これらの地震の前後には、'43年9月の鳥取地震(M7.2)、'45年1

月の三河地震(M6.6)など西日本で震源の浅い直下型地震がたびたび起きている。東

南海地震については4カ月前、震源近くの三重県尾鷲市付近で小規模な群発地震活動

が起こり始めたという記録もあるのだ。また、熊本では2月12日以降、深さ10kmで

M1.7~M2.7の地震が発生していました。これらの地震は規模が小さく、とるに足り

ないようにみえた。しかし、これらの地震を発生させているエネルギーの流れを詳

しく見ていくと、台湾-琉球諸島-西日本-中部日本-東日本の一部の位置するユーラ

シアプレートと、その下にもぐり込んで圧縮しているフィリピン海プレートにまで

たどり着く。熊本地震を単体のものとしてとらえず、日本全体の「危機の前兆」と

認識し、対策を講ずる必要があるのでは、無いでしょうか。

このように考えていくと本当に巨大地震が発生する気がいたします。まずは、私た

ちも、他人ごとでは、無くしかるべき時に備えて、準備を、していきたいと思いま

す。また、今回も毎回ですが、物資の支給が十分にいきわたらない事態が起こって

います。できれば、大変と思いますが政府もこの事を、改善して頂きたい、未だに

おにぎりが、1個だけと、非常に大変な思いをしている人たちがいます。何とか、

頑張って頂きたいと思います。政府も又巨大地震に備え、このような同じことが、

起こらないように、備えて頂きたいと思います。最後まで読んでいただきありがと

うございました。


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